環境への取り組み

グリーンハウスの「GREEN HOUSE」には” 温室”という意味が含められています。冷たい外気から植物を保護する、環境を一定に保ち植物の発育を促進するための温室。この社名にも込められた環境配慮への思いを形にするために、将来にわたり環境にやさしい製品の積極的な提供、パッケージや梱包材からの環境負担の低減など、グリーンハウスでは、すべてにおいて環境にやさしく、そして市場の環境発展に少しでも貢献していくことを目指しています。
その取り組みの1つとして、電気機器に含有する特定有害物質 (鉛、水銀、カドミウム、六価クロム、PBB[ポリ臭素化ビフェニール]、PBDE[ポリ臭素化ジフェニールエーテル])の 使用を禁止したRoHS指令に適合した商品を積極的に採用する取り組みを行っています。

商品についての環境負荷の低減はもちろん、社内の日々の業務においても社員1人1人が環境負荷の低減を意識し、ISO14001の環境マネジメントシステムの取り組みの一環で、無駄な紙の出力を避ける、離席中はディスプレイの電源を切る、お昼休み中はすべての照明切ることを徹底しています。特に照明は、2011年の東日本大震災以降、ISOの管理とは別に、すべての照明を点灯しなくても、必要最低限の照明で業務に支障がないことを痛感し、今もなお必要最低限の照明でこまめな点灯、消灯を心がけています。